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小倉リハビリテーション学院

小倉リハビリテーション学院外観

理学療法学科:定員80名(男女) 3年課程(昼間コース)
作業療法学科:定員40名(男女) 3年課程(昼間コース)
理学療法学科:定員40名(男女) 4年課程(夜間コース)

住所

〒800-0206 北九州市小倉南区葛原東2-2-10

TEL

093-473-8005

HP

https://kokura-reha.jp/

学院長あいさつ

小倉リハビリテーション学院 学院長 篠崎 康次

小倉リハビリテーション学院
学院長 篠崎 康次

 「超高齢化社会」の到来とともに、脳血管疾患や心臓病、さらに“がん”の患者さんが増加しています。従って、医療・保健・福祉におけるリハビリテーションの重要性は益々高くなっています。
 昭和40年(1965年)に誕生した理学療法士・作業療法士も、今や全国で、約15万人が活躍しています。一方、厚生労働省は、理学療法士・作業療法士の将来需要を30万人と見込んでいます。従って、卒業後の就職に対する不安が少ないのも、この仕事の大きな利点です。
 本学院は充実した教職員による徹底した個別指導により、質の高い理学療法士・作業療法士の育成を目指しており、是非、皆さんの入学を切望しています。
 また、夜間コースを置き社会人などの就学支援しているのも大きな特徴です。

共生 ~共に学び 共に歩み 共に進む~

 超高齢化社会、医療の進展にともない、医療は「サービス」との位置づけが色濃く、私たち「リハビリテーション分野」も「選ばれる時代」となってきました。本来、「サービス」という言葉の持つ意味は利用者本位でなくてはならず、特に、医療・保健・福祉分野では安全で個別性があり、質の高いサービスの提供が相互の信頼を生むものと確信しております。

 当学院は医療人・社会人・組織人としての人材育成を目指すべく、知識・技術の向上はもとより、学内生活の指導・教育を充実させ、他者及び社会と協調して活躍できる「人間力」を高めることを重要視しています。また、来るべき臨床実習・国家試験に備え、授業のみならず充実した「科目外プログラム」を設け、学業に専念できる環境を整えております。

 私たち小倉リハビリテーション学院は2014年4月、創立10周年を迎えました。これからも、当学院の教育理念、「共生~共に学び 共に歩み 共に進む~」の精神のもと教員一丸となり、社会・地域に貢献できる質の高い療法士の輩出に邁進したいと考えております。

  • 小倉リハビリテーション学院イメージ
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