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職業実践専門課程

職業実践専門課程とは

職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成するため、特に職業に関連した企業、関係施設、業界団体等(以下「企業等」という。)との密接な連携を通じ、より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む専門課程のみが文部科学大臣より「職業実践専門課程」として認定を受けることができます。

平成30年4月より、学校法人巨樹の会7校(福岡県・佐賀県・山口県・千葉県)が申請した学科全て「職業実践専門課程」として、文部科学省より認定を受けました。


学校法人巨樹の会 認定学科一覧

福岡看護専門学校

看護学科 第1科(3年課程)

福岡水巻看護助産学校

看護学科

下関看護リハビリテーション学校

看護学科 / 理学療法学科

武雄看護リハビリテーション学校

看護学科 / 理学療法学科

福岡和白リハビリテーション学院

理学療法学科(昼間・夜間コース) / 作業療法学科

小倉リハビリテーション学院

理学療法学科(昼間・夜間コース) / 作業療法学科

八千代リハビリテーション学院

理学療法学科(昼間・夜間コース) / 作業療法学科

学校法人巨樹の会の取組み

1.教育課程編成委員会の設置

教育課程の編成及び教育内容の向上

外部の業界団体・関連病院施設・学校法人巨樹の会7校の役職者を委員とした「教育課程編成委員会」を設置しています。この「教育課程編成委員会」では、主に医療福祉分野と連携し、より実践的な教育課程を編成するための重要事項の協議を行い、教育内容の質向上に努めています。

2.関連病院施設と連携した、演習及び実習の実施

実践的な知識・技術の修得を目指して

臨床側との指導者会議を行い、学校の教育目標、実習の位置付け、実習の目的・目標・内容、実習の年間スケジュール、実習時間、講義の進度と実習の経験内容、各学年の到達レベル等の協議を行います。また、臨床側主催の指導者研修にも参加し、教育課程及び学生の状況等について話し合うことで、お互いの情報共有を図り、実践的で必要な知識・技術の修得を実現しています。

3.教員研修の実施

教育力向上を目的とした様々な研修

学校法人巨樹の会では「医療の専門職として社会貢献できる人材を育成するため、教員の授業及び学生に対する教育力向上」を大きな目的として、学会研修会、関連病院施設での合同学術研究会、中央研修、グローバルな視点を養うための海外研修等、多岐に渡った研修を積極的に実施しています。また、こういった研修に参加できる体制を整えて、より高度な教育を目指す教員を支援しています。

4.定期的な学校評価の実施

より良い学校運営に向けて

自己点検・自己評価に加え、関連医療機関、外部委員による学校関係者評価を実施しています。そこで、その評価結果を基にして、各学校で定期的な協議を行い、学校運営の改善に繋げています。

5.情報公開

積極的な情報開示

学校法人巨樹の会7校の教育活動は各校ホームページでご確認いただけます。また、職業実践専門課程の取り組み等についても適時更新を行い、「情報公開」として、各校のホームページ及び学校法人巨樹の会ホームページで多くの方々に向けて公開しています。


各校の情報公開ページ(学校名をクリックしてください。)

福岡看護専門学校

福岡水巻看護助産学校

下関看護リハビリテーション学校

武雄看護リハビリテーション学校

福岡和白リハビリテーション学院

小倉リハビリテーション学院

八千代リハビリテーション学院

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