学校法人巨樹の会の沿革
平成2年3月 | 学校法人福岡保健学院 設立許可 |
平成2年4月 | 福岡看護専門学校 開設 |
平成4年4月 | 福岡看護専門学校2年課程夜間定時制 増科 |
平成14年11月 | 小倉リハビリテーション学院 開設準備室 許可 下関リハビリテーション学院 開設準備室 許可 八千代リハビリテーション学院 開設準備室 許可 |
平成16年4月 | 小倉リハビリテーション学院 開設 下関リハビリテーション学院 開設 八千代リハビリテーション学院 開設 福岡看護専門学校2年課程通信制 増科 |
平成17年11月 | 福岡和白リハビリテーション学院 開設準備室 許可 |
平成18年4月 | 小倉リハビリテーション学院 理学療法学科(昼間コース) 定員増員(40名→80名) 下関リハビリテーション学院 理学療法学科(昼間コース) 定員増員(40名→80名) 八千代リハビリテーション学院 理学療法学科(昼間コース) 定員増員(40名→80名) |
平成19年3月 | 福岡看護専門学校水巻校 開設準備室 許可 |
平成19年4月 | 福岡和白リハビリテーション学院 開設 |
平成20年4月 | 福岡看護専門学校水巻校 開設 |
平成21年4月 | 福岡看護専門学校 新校舎移転 |
平成21年11月 | 武雄看護リハビリテーション学校 開設準備室 許可 |
平成22年3月 | 下関リハビリテーション学院 作業療法学科(夜間コース) 廃止 |
平成22年4月 | 下関リハビリテーション学院に看護学科を開設(校名変更:下関看護リハビリテーション学校へ) |
平成22年9月 | みずまき助産院 ひだまりの家 開院 |
平成23年3月 | 下関看護リハビリテーション学校 理学療法学科(夜間コース) 廃止 小倉リハビリテーション学院 作業療法学科(夜間コース) 廃止 |
平成23年4月 | 武雄看護リハビリテーション学校 開設 福岡看護専門学校水巻校に助産学科を開設(校名変更:福岡水巻看護助産学校へ) |
平成24年3月 | 下関看護リハビリテーション学校 作業療法学科(昼間コース) 廃止 |
平成25年3月 | 八千代リハビリテーション学院 作業療法学科(夜間コース) 廃止 |
平成30年10月 | 令和健康科学大学(仮称) 設置準備室 開設 |
令和2年4月 | 学校法人名を学校法人巨樹の会へ変更 |
令和3年8月 | 令和健康科学大学 設置認可 |
令和4年3月 | 福岡看護専門学校2年課程通信制 廃止 |
令和4年4月 | 令和健康科学大学 開設 福岡水巻看護助産学校 助産学科 定員減員(25名→16名へ) |
令和5年3月 | 福岡看護専門学校2年課程夜間定時制 廃止 |
令和5年4月 | 八千代リハビリテーション学院 理学療法学科 (昼間コース)定員増員(80名→120名) 八千代リハビリテーション学院 作業療法学科 定員増員(40名→80名) |
令和6年3月 | 福岡看護専門学校3年課程全日制 廃止 福岡和白リハビリテーション学院 理学療法学科(昼間コース) 廃止 福岡和白リハビリテーション学院 作業療法学科 廃止 福岡和白リハビリテーション学院 理学療法学科(夜間コース) 廃止 福岡看護専門学校 閉校 福岡和白リハビリテーション学院 閉校 |
令和6年12月 | みずまき助産院 ひだまりの家 閉院 |
令和7年3月 | 福岡水巻看護助産学校 助産学科 廃止 |
令和7年4月 | 福岡水巻看護助産学校(校名変更:福岡水巻看護専門学校へ) 下関看護リハビリテーション学校 理学療法学科 定員減員(80名→40名) 令和健康科学大学大学院 健康科学研究科 開設 |
法人名「巨樹の会」の由来

矢部川のほとりに巨樹となる一粒の「種」は生まれた。 その一粒の種は、やがて苗となり幹を作り青年期から熟年の月日を過ぎ、更に年輪を重ね、今この大空に聳え立つ巨樹となった。
ここまで幾多の困難を乗り越えたこの樹の人生は登り坂と 下り坂、時には真坂と向かい風・・・雨や嵐、強風の横風や雹や雷に耐え、また生まれ歩んだ幼少期の世は食料不足、満腹こそが喜びの時勢。しかしこの樹は若くして和魂洋才を持ち合わせていた。そんな中でこの樹は大地と太陽と水への弛まない感謝を忘れず、先祖と神様への念を怠たらず、自らの哲学を戒め正義を貫き通す信念が、枝を茂らせ 大樹と呼ばれるまでに至ったのかもしれない。
その後更なる巨樹に向かって大空へその輪を広げ、世の傘、人の傘と成っていく為、優しい心を持って日々、切磋琢磨し人々の尊敬の眼差しとなり、基本を忘れず大地に張った巨根と共に樹齢を刻み、いつしか巨樹の声々に我を教え慎みながら・・・
やがていつかは・・「主」も巨根に芽生える水を満ちた苔となるも…「主」が築いた歴史の扉に正義の精神を受け継いだ後世達で、後の世に栄え茂り、世の中のために成り続けるだろう。
【巨樹の会 命名のあらすじ 平成十八年三月十日】
ロゴの由来

ロゴは、学校法人巨樹の会創設者である「蒲池眞澄」の「K」をモチーフにしています。また医療従事者の養成所という学校法人巨樹の会の使命から「健康」「教育」の「K」という意味もあります。
「K」を取り巻く「円」は、大地や基盤をあらわし、人と人との輪(和)をイメージしています。この円に、人と人との和を基盤にした地域に貢献できる医療従事者を育成するという思いを込めています。また「K」の文字デザインは、大地にそびえるタワー(信念)に、鳥(結果)が寄ってくるイメージです。
学生が自分の夢である医療従事者になるという強い「信念」をもち日々学習を実践していくことで、最終的な「結果」としてあらゆる困難を乗り越え、自分の理想の看護師、助産師、理学療法士、作業療法士になるという、ロゴの意味を表現しています。